皆様のお陰をもちまして、令和元年度の第三者評価事業を完了することができました。
今年度は、主に以下のような活動ができました。
■評価件数は、対象20法人、47事業所分でした。
- 特別養護老人ホーム 18件(13法人)
- 小規模多機能居宅介護 1件
- 看護多機能居宅介護 1件
- 定期巡回訪問看護・介護 1件
- 居宅介護支援 1件
- 訪問介護 1件
- ケアハウス 1件
- グループホーム 2件
- 短期入所 1件
- 通所介護 5件
- 認可・認証保育園 14件
- 児童発達支援 1件 合計47件
■新型コロナウィルスの影響による第三者評価事業の見通し
東京都福祉サービス第三者評価推進機構より、以下の2点が通達されています。
①令和2年5月6日までは、事業所への訪問の自粛
- 緊急事態宣言の期間である、令和2年5月6日までは、事業所は訪問しないようにすること。
- 評価開始前の打合せや手続き等についても同様の扱いとすること。
- 事業所の職員と事業所外でも接触する事も不可とすること。
②令和2年5月6日までの評価の特例
- 事業所へ訪問しない方式で評価を実施するようにする。
- 例えば、電話、テレビ電話、電子メール、書類の郵送等により行うようにする。
- 利用者調査は、聞き取り調査をアンケート調査へ転用する事も可とす。
~今後の見通し~
- 上記のように、事業所へ出入りしない方式を求められています。国や都の動向により、特例期間を延長する可能性があるようです。
- 見通しは不透明ではありますが、ワクチンの開発、抗体検査等、医療体制の動向により、皆様のご要望に素早く柔軟に対応できるようにしたいと考えております。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。